メタボ

お腹の脂肪が気になるときに気を付けたい普段姿勢

     

    お腹に脂肪が増えて、
    腰痛になる人も多いです。

    お腹の脂肪を支える為に、
    腰のあたりに負担がかかることが考えられます。

    また、お腹の脂肪に耐えられず、
    重さに引っ張られて、腰がそってしまうことも考えられます。

    安易にシップで直そうとしたり、
    痛み止めで一時的にいたみを止める人が多いのではないでしょうか。

    令和の時代になったら、
    もっと、根本からの解決を考えることをお勧めします。

    なぜなら、シップや痛みどめで止めても、
    また、痛くなれば、同じことを繰り返すことが多く、

    それって、頭を使ってないことになります。
    人間は優れた動物です。

    失敗したと思ったら、
    同じことを繰り返さないように考えられる脳を持っています。

    お腹の脂肪が気になって、
    腰も重だるいと感じてきたら、

    ゆっくり回したり、動かして、
    どの動きが痛くないか逆に痛いかそれを確認してみましょう。

    だいたいは、痛くない動きが、
    正しく身体を使えていることが多いです。

    そうしたら、痛い方といたくない方の違いを、
    比べてみると、どのようにしたら痛くないかが分かります。

    本当は、自分がどうしたら良いかを知っているのです。
    そして、お腹の脂肪が気になる人は、

    普段からお腹に力を入れることを意識しましょう。
    通勤時、仕事中、いつでも意識することを試してみましょう。

    そうすると、必要以上の腰のそりもなくなります。
    自分の筋肉で、コルセットしたかのように、筋肉もついてきます。

    お腹に力をいれた普段姿勢に気をつけると、
    メタボ対策にもなりますし、腰痛予防にもなります。

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