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運動不足で内臓脂肪が増えてきた時に大事な座り方のポイント

     

    運動不足だし、内臓脂肪が増えてきたと困っていませんか。
    なにか、取り組まなくてはと思いつつ忙しいとできないものです。

    特にデスクワークに長い時間を費やしている方は、
    仕事のスタイルがどうしても内臓脂肪を増やしてしまう。

    と諦めているかもしれませんん。
    そのような方もすぐ取り組める、座っている時の大事なポイントがあります。

    それは、足の裏をしっかり床に着くということです。
    簡単なことですが、とても重要なことなんです。

    足が中ぶらりになっていないでしょうか。
    片方だけずっと組んでいないでしょうか。

    でれーと足を延ばしている方が楽に感じるかもしれません。
    ですがこういう時は、自分が楽に思っているかもしれませんが、

    腰の周りの筋肉などには負担がかかっているんです。

    そして、こういう姿勢はお腹に力が入らない姿勢となります。
    よって、内臓脂肪もたまりやすくなってしまいます。

    時々、足の裏がどっしり床についているか、
    足の裏全体で、大地を抑えている感じか、

    足の指、1本1本も意識できるか、
    確認してみましょう。

    そのように足の裏全体を付けて、いすに座っていると、
    骨盤も立ってきて、お腹に力が入ります。

    仕事中に1分意識してみましょう。
    こんな簡単なことですが、

    運動は足の裏から始まっています。

    椅子に座ったままの姿勢で、
    すぐに取り組むことができます。

     

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