お薬

高血圧のお薬は本当に長く飲むものであるのだろうか?

     

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    高血圧は長く付き合っていかなければならない病気です。
    ということはよく聞く話です。

    ですが⇒だからお薬も長く飲む必要があります。
    この流れには疑問を感じます。

    自分だけで判断しないで正しい知識で治療しましょう。
    ということもよく聞きます。

    高血圧は長く付き合っていかなければならない⇒だからお薬も長く飲む必要がある。
    ということは正しい知識なのでしょうか。

    長く飲むとなると、副作用も気になりますね。
    お薬を飲みながら血液検査をして、異常値が出てなければ大丈夫です。

    これも、また心配になります。
    副作用が内臓などに負担をかけて、検診数値となって現れるかもしれないものを飲んでいるのです。

    ですが、これはどうにもなりません。
    それがお薬にある、作用と副作用の関係だからです。

    綱渡りをする人はよく命綱をつけています。
    大丈夫な時は命綱は使わないが、落ちてしまった時に命綱が働きます。

    と同じように、副作用は注意しなければならないけれども、心配という数値が出るまでは様子を見なければなりません。
    そんな綱渡りのようなことをしているのは、ほとんどの高血圧は原因のわからない、本態性高血圧だからです。

    綱渡りのような不安な状態から、安心して高血圧を改善するための大事なことをお伝えいたします。

    「長く付き合っていかなければならない病気」からの転換

    長く付き合っていかなければならない、という言葉からは、積極的な前向きな気持ちが湧いてきません。
    多くの方は、そういうもんなんだと思って、お薬を飲んでいることでしょう。

    ここで何か大事なことを飛ばしてしまっていると思いませんか。

    もっと希望が持てるもっと前向きに考える

    どうしたら改善するか!何を修正したらよりよくなるか!
    このことに集中することが大事でしょう。

    私達の心は、より良くなるとか治るという言葉によってワクワクします。
    解決策を考えてみるだけで、脳の働きも変わるのです。

    長く付き合っていかなければならないと、言われるままにお薬を飲むことと、例えお薬を飲んでいたとしても、なんでこうなったか、より良くなるにはどうしたらよいか、考えるのでは、結果に大きな違いが生じます。

    例えば、リオデジャネイロオリンピックの体操団体予選で、内村選手は鉄棒から落ちてしまいました。
    ですが、すぐに本番の時には修正して、素晴らしい演技をされました。

    結果として団体戦で金メダルを取ったのです。
    予選から本番までの短い時間の中で、何が良くなかったのか、どうしたらベストを尽くせるかものすごく集中して考えられたことでしょう。

    オリンピックの演技の修正と、高血圧は別の話ではないか。
    それはそうです。

    オリンピックは、予選の後すぐに本番がやってくるから短い間の集中が大事です。
    高血圧は血液の質や血管の弾力性が悪くなった結果が作り出しているので、慢性病などとも言われています。

    ですが細胞は、刻一刻、次々と新しく生まれ変わったり作り替わっています。

    慢性病も一日一日の積み重ねでそうなってしまいますし、逆に一日一日の積み重ねで改善していきます。
    一日一日は、一瞬一瞬の積み重ねなのです。

    よって、一瞬一瞬の心の持ち方なども細胞に影響を及ぼします。
    それを「長く付き合っていかなければならないから」と薬の説明を聞いて納得して帰っていませんか。

    じっくりと自分と向き合って、今までの生活習慣を考えたとしたら、いろいろ作戦は立てられるはずです。
    お薬を飲むだけで、解決策を考えないことはとても残念なことです。

    今より、もっと早く改善する可能性は充分にあります。
    もっともっと、より良い方法の模索は試合に臨むオリンピック選手だけではなく、健康な身体を目指すことも一緒です。

    オリンピックからたくさんの感動や勇気をもらうだけではなく、学びももらうことができます。
    オリンピックの選手の皆さんのように、集中して考えましょう。

    即座に積極的に自分のどういう生活習慣が影響してきたのだろうかと。

    より良く生まれ変わりたい細胞を刺激しないと

    傷を作っても時間がたつと治ります。
    風邪も、早く寝て身体を充分に休めると治ります。

    私達の身体には自然治癒力という力があり、元のより良い状態に戻したいという働きがあります。
    私達の細胞には、より良くなりたいという意思があるのです。

    ですが、その働きを無視してお薬だけで症状を抑えていると、その自然治癒力が充分に働くことができなくなります。

    よって、血圧のお薬をやめると、また血圧が上がってしまうということが生じてしまいます。
    そうすると、「だからお薬を飲み続けないとだめです。」と言われ、お薬を長く飲み続けるということになってしまいます。

    正しい知識と言われているものも、そのまま受け入れないで、自分でもう一度考えてみることが大切です。

    最後に

    高血圧のお薬を飲んでいる方から質問をたくさんいただきます。
    その質問を聞いていると、正しい知識と思われることを説明されても、お腹の底で納得してないように感じます。

    本当だろうか、と思ったときは、その気持ちを大事にしましょう。
    直感で感じたことは、結構当たっていることが多いからです。

    高血圧では、脳梗塞や心筋梗塞など、命に関わる疾患が心配だと考えます。
    それで、お薬を飲まれている方も多いことでしょう。

    ですが脳梗塞になる人は残念ながら減ってはいません。
    高血圧のお薬を飲んでいても脳梗塞になる人もいるのです。

    お薬を飲んでいるから大丈夫というのではなく、お薬を飲んでいても飲んでいなくても生活習慣を見直して、血液の質や血管の弾力性を取り戻すことに積極的に取り組むことが大事です。

    オリンピック選手がなぜ直前で修正してメダルを獲得できるかというと、どうしたらより素晴らしく仕上げることができるか、来る日も来る日も練習を行っているからです。

    日常の練習が感動させるような、奇跡的な結果を生み出します。
    楽に金メダルがとれる薬などないのです。

    子供の時や体操を始めたときは、危険な時は大人が手を添えて補助するという練習もあったことでしょう。
    ですが、本当にその動きができるようになってくると補助する手が必要なくなるのです。

    その為に何度も何度も練習をするのでしょう。
    同じように、お薬を飲んでいる人も普段の生活習慣を振り返り、自然治癒力を高めましょう。

    補助が必要なくなることを目指すことが大事です。
    長く付き合っていかなければならないからと、今やるべき解決方法に集中しないということのないように。

    健康で楽しい人生という表彰台に立つというチャンスは誰にでもあります。

     

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