お薬

お薬だけに頼らず普段から自分を守る術を身に付けておく

     

    地震など天災は無いに越したことはないのですが、
    こればかりは、人間がコントロールすることはできません。

    やむをえず天災の影響を受けてしまったときは、
    非難しなければいけないことも出てきます。

    その時に、非難場所でお薬が確保できるとは限らないです。
    いつも血圧のお薬や、コレステロールのお薬など飲んでいても、

    手に入らないことも考えておかなければなりません。

    この時、お薬だけで数値を下げている方は、
    大変不安になります。

    何かに頼り切ってしまうと、
    それがない時はどうしたらよいかわからなくなってしまうからです。

    その為にも、例えば血圧が高い時はどうしたら自分の場合は下がるのか、
    自分でも普段から、いろいろ試しておく必要があります。

    普段から習慣にしておかないと、
    とっさの時に、できないからです。

    避難場所でお薬が手に入らなくても困らないように、
    自分を守れるように、自分の身体で試しておきましょう。

    例えば、血圧高い時、腹式呼吸をすると下がる。
    コレステロールが高い時、お腹を動かすとお腹の脂肪が減る。

    膝の痛みは、この歩き方をすると緩和する。
    血糖値が高いけれども、よく噛むと血糖値が上がりにくい。

    など、いざという時の為に、
    健康になる知恵を身に付けておくことが大事です。

    避難場所でお薬が手に入らないことはどうしようもないことですが、
    自分で身体を動かしたり、心の持ち方で不安を解消したりは何処でもできます。

    積極的に自分を守る術を身に付けておくことが大切です。

     

     

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