表情筋を動かす体操とか、顔のヨガとか、笑うとよい、
など顔の運動も話題になっています。
薬局で働いていた時、待合室で待っている方を見て、
ある共通点があることに気が付きました。
慢性病で通われている方は、顔の表情が硬いということでした。
顔が動きにくくなっているようでした。
顔にも五臓六腑のツボがあります。
よって体調が悪くなると、ツボのあたりも働きが悪くなって、顔が動きにくくなってくるのでしょう。
ですが、顔の表情筋はいつでもどこでも気軽に鍛えることが可能です。
しゃべったり、笑ったり、顔を刺激するといろんなツボの刺激にもなります。
合唱団に入るのも良いでしょう。
カラオケに行くのも良いでしょう。
近所の方とおしゃべりする時は、暗くなるような噂話ではなく、楽しいお話をしましょう。
待合室で待っている時間は絶好の表情筋を鍛えるチャンスです。
内臓の働きを高めて、早く元気になるように、
そして待合室で周りを気にせず表情筋を鍛えることが出来ます。
でも周りの目が気になる、という方もいらっしゃるかもしれませんが、良い方法があります。
それはマスクをして、表情筋を動かすのです。
誰にも知られず、そして、顔のツボの刺激にもなり、元気になります。
また、舌で歯ぐきのマッサージをすると唾液が出て免疫力もアップします。
何もせずに座っているのは、新陳代謝が悪くなって回復力が落ちるので残念です。
待合室で、お薬を待っている時こそ、表情筋のトレーニングをお勧めします。
#表情筋を鍛える #待合室 #薬局 #新陳代謝 #顔のトレーニング #舌でマッサージ