健診数値

コレステロールが高い時に積極的に摂りたい水溶性食物繊維

     

    コレステロールが高い時、食事は予防の役目であって、
    数値が高くなってしまっている時は、薬を飲むしかないと思っている方もいらっしゃるようです。

    新入社員の健康教育でも、健康診断をして数値が悪かったら、食事は予防しかできない。
    だから、治すためには薬しかないと思っていました。

    という意見を頂きました。
    これでは、若くてもお薬を飲む人が増えてしまいますね。

    薬食同源と言います。
    食に気を付けていると、お薬のように働いてくれるというのです。

    それでは、コレステロールが高めの時に、まずはどのようなものを摂るとよいでしょうか。
    お勧めは食物繊維です。

    食物繊維にも、水溶性と脂溶性があります。
    コレステロ―ル値が高すぎる時にお勧めは、水溶性食物繊維です。

    こんにゃく、野菜、豆類、こんにゃく、果物や野菜にも含まれます。
    身体はコレステロールを大事に再利用しようとします。

    ですが、水溶性の食物繊維を摂ると、胆汁酸や、コレステロールや、中性脂肪を吸着して、
    便として、排出します。

    胆汁酸もコレステロールから作られるので、胆汁酸自体が少なくなると、
    コレステロールが使われ、コレステロールの量が減りって数値が下がります。

    水溶性の食物繊維を毎食摂ってみるのも良いですね。
    例えばお味噌汁に、わかめとか、とろろ昆布とか入れて即席で加えることができます。

    是非お試しになってみてください。

     

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    ご興味のある方は、どうぞご参加ください。

    http://hisaestyle.com/wp/health/medical-examination/2511/

     

    #コレステロール #水溶性コレステロール

     

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