昼うとうとした時に少し睡眠を取ると楽になりますね。
ですが、寝すぎると夜眠れなくなることが多いです。
夜の睡眠は生活習慣病に大きく影響します。
健診数値改善の為に昼寝を有効に活用するにはどうしたら良いでしょうか。
昼寝をすると、スッキリして、午後活動しやすくなります。
この時、大事なことは、昼寝をするときは、30分位までにするということです。
なぜかというと、30分以上寝ると夜メラトニンがよく働けないからです。
メラトニンには、解毒したり、酸化を予防したり、がんを予防したりと様々な働きがあります。
生活習慣病予防に重要な役割をします。
寝ている間にメンテナンスしてくれるのです。
血糖値が高い、血圧が高い、コレステロールが高いなど生活習慣病は、
代謝異常症候群です。
代謝をよくするためには、まず、解毒で出すことが大事です。
そして、昼寝だけではなく、夕食後もうとうとし過ぎると眠れなくなってしまいます。
昼寝は30分位までに加えて、夕方以降寝ることも控えるとよいでしょう。
いかにメラトニンによって深い眠りができるかが重要となります。
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