「コレステロールの質を変えると人生変わる」
と、『コレステロールのうた』の3番の歌詞にあります。
コレステロールが増えすぎて、酸化型コレステロールが増えると、
動脈硬化が心配になります。
ですが、
コレステロールは、細胞膜や、ホルモンや、胆汁酸の原料なので、
質の良いコレステロールが原料であれば、それらの質も良くなります。
そうすると、
免疫力がアップしたり、若返りのホルモンが増えたり、
ストレスに上手に対応できれば、酸化されずに済みます。
質が悪ければ、動脈硬化などが心配だったのに、
質が良くなれば、健康長寿も充分期待できます。
人生が変わると言っても過言ではないでしょう。
質の良いコレステロールの作り方は、
「薬に頼らず コレステロール・中性脂肪を下げる方法」の本で紹介しています。
これからは、積極的に質の良いコレステロールを作ることが重要です。