コレステロールが高い方と、動脈硬化が心配だし、
このまま年を取ってしまったらどうしようと不安に思っていませんか。
コレステロールが多くなると動脈硬化になって、心筋梗塞や脳梗塞の原因になる。
常識となっているこのことが、どれだけ人々の心に圧欲をかけてしまっているか。
ということを、個別相談をしながら、感じます。
中には、コレステロールが高いと、自分はもうだめだと希望を失っている方、
メンタル面まで、影響を受けている人もいます。
親もコレステロールが高いし自分もそうなってしまうかもしれない
親もコレステロールが高くて、薬を飲んでいるから、自分もそうなるかもしれない。という不安、恐怖。
ですが遡って考えると一概にも、そうとは捉えられない事実があります。
親の方は、コレステロールが高くて、食事や運動や、心の持ち方など、トライしてみての結果なのか。
それとも、生活習慣は気を付けずに、薬だけに頼っているのか。
などでも、一つの事実から、考えられることはたくさんあります。
ということは、親の方がコレステロールが高いからと言って、すぐ自分も同じことを辿ると決めつけることはないのです。
人は幾通りの選択をして生きている
たった2か所の選択があったとしても、2×2で4通りのケースが出てくるのです。
一生に於いては、2×2×2×、、、と、限りなく選択の場面があります。
一日の中でも、選択の場面が何度も訪れることでしょう。
よって、親がそうだからと言っても、自分は別の選択をすることもできます。
親や、先祖と全く同じコピーの人はいません。
双子だって、性格や体質も違うのですから。
長生きの家系かもしれない
コレステロールに関しては、コレステロールだけ高くて、あとの数値はなんともなく、
元気で、長生きの家系の方々もいらっしゃいます。
というように、大事なのは、家系だとか、遺伝だとかにこだわるよりも、
自分はどうしていきたいのか、その傾向があっても、できる限りのことをしてみよう。
という気持ちが大事です。
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