運動不足で歩こう!と始める人で、
がんばり過ぎて次のようなことに陥っている方はいないでしょうか。
・長続きしない人
・ストレスになってしまう人
・痛めてしまう人
・ストレスになってしまう人
・痛めてしまう人
その方々には共通点があります。
それは何かというと、
力が入り過ぎているということです。
がんばるという意識がからだをそうさせてしまっているかもしれません。
思いが身体に出てしまっているのかもしれません。
例えば、肩に力が入ってしまっている人も多いです。
手に力を入れてギュッと握ったままである。
肘を曲げて、腕に力を入れて歩いている人にはこういう方が多いです。
歩幅を大きくしなければと、無理に前のめりで歩いている。
など、外から見ても頑張っている様子が伝わってきます。
そうすると、頑張り過ぎると筋肉は緊張して、血流も悪くなりますし、
その状態で運動すると、痛めてしまいかねません。
歩く時は、手はあまりギュッと握らずに、
ふわっと手をまとめるくらいか、ぶらんと力を抜いておく方が良いです。
自然と、腰から肩、そして手というように動きは伝わっていきますので、
わざわざ、固めて力を入れる必要はないのです。
それが、せっかくのウォーキングの楽しさの半減の原因ともなります。
もう一度、自分のウォーキングを振り返ってみて、腕に力が入り過ぎていないか確認してみましょう。
#ウォーキング