コレステロールは酸化から身体を守ろうとします。
その代わりに自分が酸化してこれが酸化型コレステロール、悪玉となるのです。
私達の身代わりになって、酸化してくれるのです。
よって、酸化させない生活習慣が大事になってきます。
ウォーキングは新陳代謝をよくして、
すぐにどこでも取り組める有効な運動です。
ですが、ここで注意しなければならないことは、
ウォーキングは有酸素運動で、
酸素を必要とします。
やりすぎてしまうと、
酸化が進んでしまう恐れがあります。
そこで、ウォーキングの別の作用も活かす必要があります。
どんな作用かというと、脳を活性化する作用です。
やりすぎではなく、適度なウォーキングで、
考える力を高めるのです。
その為にお勧めなのが、
五感を使って歩くことです。
・景色の変化を楽しんだり
・草花のにおいをかいだり
・鳥の声や川の音を聞いたり
・草花のにおいをかいだり
・鳥の声や川の音を聞いたり
五感の働きを良くすると、
内臓の働きも良くなり、脳も活性化します。
そうして、生活習慣を振り返ることで、
コレステロールやその他の数値がなぜバランスを崩しているか、
考えられるようになります。
このことが、ウォーキングによって健診数値を改善させるための、
大事なポイントとなります。
#コレステロール #歩く