健康教室に対しての考え方は自治体ごとにだいぶ違うようです。
健康診断だけするところもあります。
詳しい説明会のないところもあれば、
講演会で積極的に健診数値の見方や考え方を伝えるところもあります。
個別の話だけ、または電話だけというところもあります。
そのように、自治体によって取り組みが様々なのです。
逆に住民にアンケートなどを取ながら、
常により良い健康教室づくりを目指しているところもあります。
中には、自治体によってはいろんな教室をするための人手が足りない。
というところもあります。
それでは、健康教育が充実している自治体に引越しをすればよいか。
といわれると、そう簡単には行きません。
大事なのは、どこに住んでいても、
自分で試して取り組むことです。
誰かに頼ると、上手くいかない時は人のせいにしがちです。
それも、身体にとってストレスになります。
まずは自分の住んでいる自治体は、健康教育に対して、
どのようなことをしているだろうと調べてみましょう。
あまり、活動してないようだったら、
自分でいろいろ本やネットなどで情報を集めてみましょう。
自分にあった生活スタイルが見いだせるかもしれません。
また、近所の方と一緒に健康づくりを考えることで、仲間で取り組むことも可能です。
#自治体の健康教室