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高血圧の食事でカリウムが重要視される神秘的歴史と働き

     

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    高血圧の時は、塩分を控えめにして、カリウムを積極的にとりましょう。
    とよく言われます。

    国の目指す一日のカリウム摂取量も増えました。
    カリウムはよく聞くけれども詳しくはどういうものだろうと思ったことはありませんか。

    からだに良いとなると、その物質を摂ることだけに夢中になりがちな私達ですが、そもそもカリウムを良く知って食べているでしょうか。

    カリウムについての知識があると、食欲を満たす食事から一歩進んで、一段といただく意味も深まってくることでしょう。

    カリウムという元素

    元素画像

    高校生の時に元素記号表を学びますが、その後は専門のお仕事でない限り、一般的にはあまり見ることはないでしょう。
    ですが宇宙誕生の歴史がこの中にあり、そしてその19番目の元素にカリウムがあります。

    元素とは

    すべての物質にはもとになっているものがあり、これ以上わけられない物質が元素です。
    ベースとなる元素は120種類くらいしかなくて、人間も地球もすべてこれらから構成されています。

    約137億年前、ビックバン(爆発)によって宇宙が始まったといわれています。
    そのビックバンの後、最初にできた元素が水素です。

    爆発の後冷えてくると、水素の陽子と中性子が衝突したりなど化学合成が進み、ヘリウムが作られていってというように宇宙が成長していく様子もこの表から感じることができます。

    また、カルシウムなどが不足するとイライラするというように、精神状態にも元素は関わってきます。
    一つずつが個性のある存在です。

    この表を見て感慨深いのは、ビックバン後宇宙が誕生してから、ほぼ変わることなく、秩序正しくこの表は変わらないということです。

    カリウムの単体の場合でしたら原子番号は19、金属は激しい反応性を持ち、電子を1個失って陽イオン K+ になりやすいなど、そのままの性質を維持しています。

    人間は秩序を乱したり、約束を破ったりなど不安定ですが、これらの元素は、約137億年前と変わらず与えられた任務に忠実です。

    人間は血圧が高ければ、塩分が悪いとか、塩分を排出するためにカリウムの入ったものをたくさん摂らなければと、慌てます。

    塩分の中のナトリウムなどのせいにしがちですが、ナトリウムの働きは何ら変わりはないのです。

    どっしりと構えている元素には、右往左往している人間はどう映るのでしょう。

    カリウムとナトリウムは同じ族

    元素記号の表を見ていただくと、カリウムとナトリウムは同じ一族でアルカリ金属です。
    イオン化しやすいなど、同族で作用の仕方でも似ているところがあります。

    カリウムの働き

    そして、ナトリウムとカリウムは体の中でほとんど一緒に働いてからだを調節しています。

    浸透圧の調整をする

    • からだに必要なミネラルの一種(ミネラルとは代謝の働きなどに関わる微量栄養素です。)
    • 浸透圧の調整をする(体内の水分バランスをコントロールする)
    • 体液のphバランスを保つ
    • 筋肉の興奮性や収縮に関わる

    カリウムはナトリウムと協力して水分のバランスをコントロールしています。
    ナトリウムは細胞の外液に多く含まれ、カリウムは細胞の中に多く含まれます。

    カリウムが不足してしまうと、細胞の中にナトリウムが水分と一緒に入ってしまいます。
    細胞の中の水分が多くなってしまい、血管を圧迫して血圧が上がってしまいます。

    カリウムとナトリウムのバランスが崩れたわけ

    縄文時代などはナトリウムが少なくカリウムの多い食事をしていたと言われています。
    よってヒトの腎臓はナトリウムを保持し、カリウムを排泄するように維持されていたのです。

    ナトリウムの多くは肉類や自然の海水からとっていたでしょう。
    カリウムは、果物、野菜、海藻、魚介などその多くは植物からとっていたと思われます。

    肉類にはナトリウムもカリウムも含まれま。
    ですが、植物にはナトリウムはほとんど含まれません。

    ですが、現代社会は加工食品が増え、ナトリウムの摂取が増えてしまいました。
    カリウムとナトリウムのバランスが崩れて腎臓に負担がかかるようになってしまったのです。

    カリウム摂取量一日当たり3500mg

    2005年4月に決められた「日本人の食事摂取基準」では目指すカリウムの摂取量が35oomgとなりました。
    日本人はミネラルが不足していて、特にカリウムが不足しているとわかったのです。

    そしてそれが高血圧や脳卒中にも繋がってきていることもわかり、明記されました。
    その他、カリウムが不足すると様々な症状がみられることがあります。

    たとえば、脱力感、食欲不振、不整脈、精神障害、筋無力症などです。
    ですが、腎臓の弱い方は気を付けなければなりません。

    カリウムの多い食材

    アボガド1個1000mg、干し柿1個580mg、バナナ1本390mg
    キウイフルーツ1個320mg、メロン100g340mg

    ほうれん草370mg、枝豆50g350mg、春菊50g300mg、ジャガイモ1個230mg、サツマイモ1個450mg
    ブロッコリー50g230mg、納豆1パック330mg

    まとめ

    高血圧の時にカリウムをしっかり摂って、塩分を排出して腎臓に負担をかけないようにということがよく言われています。
    そのカリウムとは人類が誕生するだいぶ前から、宇宙の構成要素としてこの世に存在しています。

    そして太古の昔から、人々の体の中でいろんな調節の働きを担ってくれました。
    昔の人は自然とカリウムをしっかり摂り、ナトリウムは少なく腎臓に優しい食生活でした。

    その当時のように、果物、野菜、海藻、魚介類などからカリウムをたくさんいただき、あまり加工食品はとらず、肉類、海の塩からナトリウムを摂るということをベースに考えるとカリウムナトリウムもバランスよくなっていきます。

    ビックバンから誕生してきた元素から私達も作られています。
    宇宙と共存しているようなつもりで、食材を頂いていけば、大地のエネルギーで満たされ、益々からだの調子も良くなっていくことでしょう。

     

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